勝山年の市 鯖の熟れ鮨しを販売

1月29日に3年ぶりに開催された勝山年の市に鯖の熟れ鮨しを販売しました。

勝山の冬の風物詩である勝山年の市は、西暦1700年中 頃に小笠原公入封ののち、商家の繁栄と近郷との交流を深 める為に行われた「市」であり、二十六日市とも呼ばれた。昔 は師走の26日と1月26日に本町通りにおいて、近郷山家の 農家や山仕事の人、町商人、旅商人が、早朝より定めた場所 に店を張り、神仏の棚飾り、年頭の縁起物、台所用具、生活用 具、食品などを路上に出店し、夜まで賑わった。特に臼、かん じき、ござぼうし、まな板など生活用具がよく売れた。 現在は1月の最終日曜日に本町通りで開催され、木工品・ 民芸品・特産品・食品などの店が並び、早朝より多くの人で 賑わう。

28日に今年度最後の樽から上げた鯖の熟れ鮨し この時期に上げた物がとても美味しいとも言われております。山の駅 よろっさ にまだまだありますのでお買い求め下さい。また、発送も対応いたします。